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田植え後一か月間が勝負の期間です。
その間にジャンボタニシに食べられたら
補植をして欠株をなくしていきます。
この初期の作業が、
今後の収量に大きな影響を与えるんですね。
上の写真は
田植え後、約4週間ほどの写真です。
右と左どちらの田んぼが前田自然農法米の田んぼだと思いますか?
答えは、
左の田んぼが前田自然農法米で
右の田んぼが一般の方の田んぼです。
色の濃さの違いが見られますね。
一般農法の方の田んぼの緑は濃いのですのが
自然農法水田の稲は黄緑色ですね。
無農薬・無肥料栽培ですので
稲の緑色が薄く、黄緑色になるのですが、
それに加えて
一般的に自然農法でされている方の
田植え時期も周りの方と比較して遅めのような気がします。
一つには
遅植えの方がウンカの被害にやられないと言われています。
中国南部の稲が収穫期を迎えるのが
6月下旬から7月にかけてといわれています。
その時に飛びだったウンカが、
梅雨前線に沿って発達するジェット気流に乗って日本へ来るそうです。
そのため7月頃には、すでに日本にウンカがきているようですね。
そのため
遅く植えた方がウンカの被害にあいにくいというわけです。
今年は昨年より暑いですね。
今後も
稲達の生育を見守っていきたいと思います。
前田自然農法米も今年で
無農薬・無肥料栽培歴9年目となりました。
自然の力で育ったより純粋な自然農法米ミナミニシキを
今年もお届けしたいと思います。
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