九州独自の自然栽培米-自然栽培歴5年以上の前田自然農法米-

熊本県 自然農法米 ~安心安全の米を直送!

  

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矢印九州独自の自然栽培米

お米の産地といえば
新潟や東北地域を思い浮かべるかと思います。

実際に平成25年度都道府県別収穫量(水稲)を見てみると
1位:新潟県 66万トン
2位:北海道 63万トン
3位:秋田県 53万トン

そして九州内を見てみると
1位:熊本県 19万トン
2位:福岡県 18.5万トン
3位:佐賀県 13万トン
4位:大分県 11.5万トン
5位:鹿児島県 11.5万トン

資料:農林水産省「平成25年産水陸稲の収穫量

平成25年データーで見ると総収穫量は860万トンのようです。

自然栽培米・自然農法米の収穫量の割合

その中で農薬・肥料を使用していない自然栽培米・自然農法米の割合とはどれくらいなのでしょうか?

私の聞いた情報では、
有機JASと自然栽培米・自然農法米の割合で全体の0.4%と聞きました。

その中で自然栽培米・自然農法米の割合というとおそらく全体の0.04%あるかないかくらいかと思います。

そうなると計算上は3,440トンとなります。

自然栽培米に取組もうかどうかと迷っている農家さんと話すと
農薬不使用の壁は越えても肥料不使用の壁はすごく大きいのです。

肥料を施さないとなると間違いなく収量が落ちてくるからです。

自然栽培米農家の方がいうには、一概には言えませんが3~5年は安定しないようです。

慣行栽培と自然栽培米の収量の違い

慣行栽培の全国の1反(10アール)当たりの平均収量を見ると約540kg(9俵)ですね。

自然農法米・自然栽培米を作らている方の平均収量は
約300kg(5俵~5.5俵)ですので大きな差がありますね。

米農家さんも家族がいて生活がありますので
この自然栽培米に取組むというのはすごく決心のいることなのですね。

自分の想い、良いと信じる物 vs 現実生活との葛藤なのです。

前田自然農法米は、
農薬・肥料を一切使用していないいわゆる自然栽培をしております。

今年で自然栽培歴9年目となり
自家採種も15年以上している九州独自のミナミニシキを育てております。

自然の力(太陽・水・土の力)で育てた
前田自然農法米ミナミニシキをぜひお試し頂けたらと思います。

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