自然栽培米は何からできているのか|前田自然農法米ミナミニシキ

熊本県 自然農法米 ~安心安全の米を直送!

  

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矢印自然栽培米は何からできているのか

私達がお届けしている
熊本県の前田自然農法米ミナミニシキは
無農薬・無肥料(栽培期間中、農薬や肥料を使用していない)
いわゆる自然栽培で育てております。

農薬や肥料を使用しないという事は
自然と対話する必要があるし、自然をよく観察する必要があります。
自然の要因により収量も変動することもあります。

一般に自然栽培でお米を育てると収量は5~6俵/反くらいが平均です。

これに肥料を施すと約8~9俵/反となります。

つまり
自然界から採れる量は7割
人間が肥料を加えた事で3割増えるというわけです。

私達、自然農法に関わる人達は
この自然界から採れる7割を頂いています。

自然農法家さんの知恵を使い、
栽培方法を変え、
土壌微生物や土壌動物、周りの自然と共生を考えて栽培しております。

自然栽培米は何からできている

自然から採れるお米は、何でできているのでしょうか?

私達 自然農法に関わる者は
日、水、土のエネルギーでできていると考えています。

お米が、日本の主食と存在してきたのにも理由があります。

お米の特徴としては
1) エネルギーが高い
2) 必要な栄養素のほぼすべてがバランスよく含まれている
3) 排泄力のある食物繊維も豊富

人間を健康にする条件がを満たしており
「一物全体食」といえるすごく貴重な食べ物なのです。

穀物と言われる物は、エネルギーが高い食べ物なのですが
何故、エネルギーが高いかというと
栽培期間中、太陽のエネルギーをたくさん受けているからです。

太陽のエネルギーを稲の形に変えているのですね。

植物は、一般に
二酸化炭素と太陽のエネルギーと水により、
稲の体にでんぷん質やその他の有機物を合成しています。

太陽光から太陽のエネルギー
水田の水から水のエネルギー
土壌からは土のエネルギーを受けて稲という形を作っているわけです。

稲の生育期間は
おおよそ5月末から10月中旬と
夏の太陽エネルギーを強く受けている時期の食べ物なのです。

逆にパンの原料となる小麦は冬の間の太陽エネルギーですので
太陽エネルギーを浴びている量には差があるのです。

日、水、土の自然からのエネルギーを
ぜひ食べ物を通して体に吸収して頂けたらと思います。

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