前田式自然栽培米ミナミニシキの収獲|健ちゃんファーム

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矢印前田式自然栽培米ミナミニシキの収獲|健ちゃんファーム

熊本県玉名市で農薬も肥料を使用しない
前田 英之さんの自然栽培米ミナミニシキ収穫が10月末から始まりました。

前田式自然栽培米ミナミニシキ収穫

晩生(おくて)品種のミナミニシキは
九州で最も栽培されているヒノヒカリと同じ時期の6月末に田植えされても
収穫時期は、2週間ほど遅くなるのです。

私達は、この2週間遅くなる事に価値を感じています。

自然栽培の世界においては
農産物は土壌の栄養分だけでなく
日・水・土のエネルギーでできていると考えています。

つまり、ミナミニシキは、2週間分長く
土に接し、太陽の光を浴びることになるので
収穫時期は遅くなりますが、エネルギー的に価値があると考えています。

【目次】
1.自然栽培米ミナミニシキの収穫前の美しい稲
2.自然栽培米作りでの栄養分の一つ
3.【動画】平成29年度前田英之さんの自然栽培米ミナミニシキ

自然栽培米ミナミニシキの収穫前の美しい稲

自然栽培米農家の前田さんは、
平成29年で、自然栽培歴11年目となります。

前田式自然栽培米ミナミニシキの稲

前田さんのミナミニシキの稲を見ていると
本当にキレイに緑色が抜けて美しいです^^

水田に肥料分が残っていると
どうしても濁った緑色が稲の葉に残ります。
その濁りが無いです。

前田式自然栽培米ミナミニシキの稲

11月の収穫時の晴天にも稲刈りをしましたが
黄金色の稲穂が美しかったです。

前田式自然栽培米ミナミニシキ

前田さんが言うには
今年は熊本では雷が多く
天からの恵みがあり、例年より良い収獲を迎えれたようです。

農薬も肥料も使用しない自然栽培米作りなので
私どもにとって、天候の影響は大きいのです。
その分、お天道様、自然への感謝は大きいですね。

自然栽培米作りでの栄養分の一つ

前田式自然栽培米ミナミニシキは、
農薬も肥料も使用しませんが
ちゃんと綺麗な稲穂ができ、収穫を迎えれます。

その栄養分の源となっているのが
収穫時にコンバインの後ろから出てくる粉砕された稲わらです。

前田式自然栽培米ミナミニシキ粉砕稲わら

この稲わらを次の田植え時期までに
じっくり分解させるのですね。

この稲わらは、
西洋的に言うと、N(窒素)、P(リン)、K(カリ)が含まれているのです。
東洋的に言うと、日・水・土のエネルギーの塊なのです。

このエネルギーをエサに
田んぼの土壌微生物が分解して増殖して
田んぼの生物の命が増えてくれれば良いのです。

田んぼに生物の命が溢れることで
生命力の溢れるお米が作れる
と私達は考えています。

【動画】平成29年度前田英之さんの自然栽培米ミナミニシキ

平成29年度自然栽培米ミナミニシキ収穫時に
前田英之さんに今年のお米の出来具合を伺いました。

今年のお米の出来は良いです。
前田さんは、動画で仰っていますが
今年は、雷が多かったので天からの栄養分を貰ったと言います。

雷は、「神鳴り」とも言います。
神のなせる業なのですね。
また
雷の時の稲妻(いなづま)、稲光(いなびかり)と
「稲」という文字を昔の人は使っていたのですね。

昔の人は雷が鳴ると
稲の生育が良くなるという事を分かっていたのですね。

現代の農業では、窒素肥料を多用するようになったので
あまり意識されていませんが
前田英之さんは、野性的な感覚が鋭く
農薬・肥料を使用しない自然栽培をしているからこそ
雷のありがたさを感じたのだと思います。

今年もより一層、安心安全で
食べた人が体の内側から健康になれるような
活力に溢れる自然栽培米ミナミニシキをお届けしていきたいと思います。

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